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【スイッチ版マイクラ】で化学実験!「ケミカルライト」の作り方を画像付きで分かりやすく解説!

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こんにちは。心理士の「ゆう」です。

この記事では、

スイッチ版マイクラでケミカルライトを作る方法

について詳しく説明していきます。

スイッチ版マイクラで設定を変えれば、教育版マイクラで遊べて、化学実験をすることができます。

通常のマイクラとは異なり、新しい素材で新しいアイテムをクラフトできる楽しさがあり、その作成を通して化学に興味を持つようになります。

そこで、今回は、

ゆう

スイッチ版マイクラで化学実験をするにはどうしたらいいの?
 「ケミカルライト」の作り方を知りたい!
 「ケミカルライト」の遊び方を教えて!

といった疑問や質問に答えていきます。

分かりやすい画像付きで説明していきますので、誰でも簡単に作れます。

これをきっかけに、いろんな化学実験にチャレンジしてみてください!

目次

スイッチ版マイクラで化学実験をする方法

スイッチ版マイクラがあれば、設定を変えるだけで、簡単に教育版マイクラで化学実験をすることができるようになります。

ゆう

新しいワールドを作るところから設定をすることになります。

次の記事で、画像付きで分かりやすく手順に沿って説明していますので、教育版の設定がまだの方は先にお読みください。

ケミカルライトの作り方

ケミカルライト

マイクラの化学実験でケミカルライトを作る前に、実際のケミカルライトの作り方について確認していきます。

ケミカルライトとは、お祭りの飾りや、コンサートで会場を盛り上げるために使われるライトです。

一般的には、商品名の「サイリューム」や「ルミカライト」といった名前で販売されています。

これらの商品では、棒状やリング状の容器に「シュウ酸エステル」と「過酸化水素水」と「色素」が入った状態で販売されています。

これらの材料は、容器の中に「シュウ酸エステル」と「過酸化水素水・色素」が別々の容器に詰められていて、使うときに「ポキっ」と折ることで、2種類の液体が混ざって化学反応が起こり、色素に応じた色に発光します。

必要な素材

容器
シュウ酸エステル
過酸化水素水
色素

ゆう

自分で作るのは難しいです。代わりに、マイクラで作ってみましょう!

マイクラで「ケミカルライト」を作るための材料

ここからは、マイクラで「ケミカルライト」を作るための材料について説明していきます。

「ケミカルライト」の材料は全部で4種類です。

  • ポリエチレン×6
  • ルミノール×1
  • 過酸化水素水×1
  • 染料×1

「ポリエチレン」は、ケミカルライトの容器に当たります。

「ルミノール」はシュウ酸エステルの代わりです。

ルミノールとシュウ酸エステルは、過酸化水素水と混ざることで、どちらも光を発しますが、ルミノールの方が強く反応する分、反応時間が短いという特徴があります。

ゆう

市販されている商品は長い時間光るように、シュウ酸エステルを用いられています。

ポリエチレンの材料

ポリエチレンの材料は全部で2種類です。

  • 炭素(carbon:元素番号6)×10
  • 水素(hydrogen:元素番号1)×20

ルミノールの材料

ルミノールの材料は全部で7種類です。

  • 炭素(carbon:元素番号6)×8
  • 水素(hydrogen:元素番号1)×7
  • 窒素(nitrogen:元素番号7)×3
  • 酸素(oxygen:元素番号8)×2

過酸化水素水の材料

過酸化水素水の材料は全部で2種類です。

  • 水素(hydrogen:元素番号1)×2
  • 酸素(oxygen:元素番号8)×2
水素、炭素、窒素、酸素の位置
水素、炭素、窒素、酸素の位置

マイクラで「ケミカルライト」を作る手順

マイクラで「ケミカルライト」を作っていきましょう。

「化合物作成器」でポリエチレン、ルミノール、過酸化水素水を作り、それらの材料が出来上がったら、「作業台」でケミカルライトを作ります。

ポリエチレンの作り方

まずは、ポリエチレンです。

化合物作成器を操作すると、下のようなクラフトイベントリの画面が表示されます。

炭素×10と水素×20を画像のように配置すると、「ポリエチレン」を作ることができます。

化合物作成器に炭素と水素を配置するとポリエチレンを作れる。
化合物作成器に炭素と水素を配置するとポリエチレンを作れる。

「ケミカルライト」を作るためには、ポリエチレン×6が必要です

ルミノールの作り方

次に、ルミノールです。

炭素×8と水素×7と窒素3と酸素2を画像のように配置すると、「ルミノール」を作ることができます。

化合物作成器に炭素と水素と窒素と酸素を配置するとルミノールを作れる。
化合物作成器に炭素と水素と窒素と酸素を配置するとルミノールを作れる。

「ケミカルライト」を作るためには、ルミノール×1が必要です。

過酸化水素水の作り方

さらに、過酸化水素水を作ります。

水素×2と酸素2を画像のように配置すると、「過酸化水素水」を作ることができます。

化合物作成器に水素と酸素を配置すると過酸化水素水を作れる。
化合物作成器に水素と酸素を配置すると過酸化水素水を作れる。

「ケミカルライト」を作るためには、過酸化水素水×1が必要です。

「ケミカルライト」の作り方

いよいよ「ケミカルライト」を作ります。

ケミカルライトを作るためには、「作業台」と先ほど作った材料を用意します。

もう一つ、自分の作りたい色の染料を用意しましょう。

作業台を開き、下の画像のようにポリエチレン×6、ルミノール×1、過酸化水素水×1、染料×1を配置すると「ケミカルライト」を作れます。

水色のケミカルライトの作り方
水色のケミカルライトの作り方

染料を変えることで、好きな色の「ケミカルライト」を作ることができます。

「ケミカルライト」の使い方

最後に「ケミカルライト」の使い方を説明します。

ケミカルライトは手に持つことができ、暗いところで光ります。

紫色のケミカルライトが光っているところ
紫色のケミカルライトが光っているところ

ただ手に持つだけでは光りません。

ZLボタンを長押しすると、「カチカチカチ」と音が鳴り出し、すぐに点灯します。

なお、上の画像のように耐久値があります。

約5分くらいで耐久値がなくなって、消滅してしまいます。

マイクラで学ぶプログラミングスクール

スイッチ版でマイクラを好きになれる子どもは、プログラミングの素養がある子どもといえます。

そうした子どもたちのプログラミング思考や創造力を伸ばすためには、自宅で学ぶことのできるプログラミングのオンラインスクールがおすすめです。

マイクラを教材として使用しているオンラインスクールはいくつかありますが、中でも「デジタネ」というプログラミングのオンラインスクールがおすすめです。

小学1年生以上を対象にしていて、マインクラフト、Scratch、Robloxなどの人気ゲームを通して、プログラミングの基礎を学ぶことができます。

ゆう

無料体験もありますので、ぜひ試してみてください!

まとめ

今回は、スイッチ版マイクラでケミカルライトを作る方法について説明しました。

スイッチ版マイクラでも、教育版マイクラで化学実験を試すことができ、「ケミカルライト」などの新しいものを作ることができます。

他にもいろんなものを作れますので、いろいろ作ってみてください!

ご相談やご質問がある場合は,お気軽にお問合わせください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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