こんにちは、ゆうです。
子育て中の方にとって、子どもに対して穏やかな気持ちで接するために、睡眠の確保はとても大切です。
睡眠のリズムを整えることで、健康を保つこともできるようになります。
そこで、この記事では、アップルウォッチで睡眠を設定・確認する方法について詳しく説明します。
この記事は次のような人におすすめ!
子育て中で睡眠リズムを整えたい
アップルウォッチで睡眠の記録を確認したい
睡眠を管理することで寝不足を解消して、穏やかな気持ちで子育てをできるようにしていきましょう。
アップルウォッチで睡眠を設定する方法
まずは、アップルウォッチで睡眠を設定する方法についてです。
アップルウォッチの右側のクラウンを押し込むと、アプリの一覧が表示されるため、その中から「睡眠」をタップします。
「次のスケジュール」という項目が表示されるので、その内容部分をタップすると起床時刻と就寝時刻を入力することができます。
また、平日と週末で異なる起床時刻と就寝時刻を設定することもできます。
なお、睡眠時間の間は、アップルウォッチの画面はロックされ、通知などがあっても光りません。
どうしても操作したい場合はクラウンを何度も転がしましょう。
また、アラームの有無やサウンドと触覚を選ぶこともできます。
アップルウォッチのアラーム設定については、次の記事も参考にしてください。
アップウォッチの睡眠アプリで確認できること
アップルウォッチの睡眠アプリでできることについて説明していきます。
アップルウォッチの睡眠アプリは、iPhoneのヘルスケアアプリと自動で連携して、睡眠中の様々なデータを管理してくれます。
ヘルスケアアプリの睡眠では、次のような項目を確認することができます。
- 睡眠時間
- 呼吸数
- 心拍数
アップルウォッチを装着したまま寝るだけでデータが蓄積されていきます!
睡眠時間
睡眠時間は、設定した就寝時間から起床時間までの時間ではなく、実際に寝ている時間を測定してくれます。
睡眠時間は、1週間、1か月、6か月で記録を確認することができます。
自分の平均睡眠時間がわかります!
平均値を知ることで、毎日の睡眠時間を意識することができるようになり、少し夜更かししたいと思ったときでも、「ちゃんと寝ておこう」と考えて睡眠時間を確保できるようになります。
呼吸数
呼吸数は、寝ている間の呼吸数を計測し、記録することができます。
アップルウォッチを装着して睡眠しているだけで、1分あたりの呼吸回数を計測してくれます。
もしもいびきなどが気になり、睡眠時無呼吸症候群かどうかを調べたければ、「血中酸素濃度(SpO2)測定」の機能がおすすめです。
ただし、血中酸素濃度測定の機能は、アップルウォッチSEではできません。
シリーズ6〜8が必要になります。
心拍数
アップルウォッチを装着しているだけで、安静時、呼吸セッション時、歩行時、ワークアウト (運動) 時、そして睡眠時の心拍数を測ってくれます。
毎日測定することで、自分の平均心拍数を把握することができるため、突然の異常値も検知することができます。
心拍数は、平均すると50〜100に当てはまりますが、睡眠中は心拍は穏やかになるため数字は低くなります。
私の睡眠中の心拍数は「47-61」のです!
おすすめのアップルウォッチ
アップルウォッチは、Apple社が開発した腕時計型デバイスです。
iPhoneと連携することにより、電話やメールなどさまざまな機能を使用できます。
そのほか、iPhoneと同様に様々なアプリを入れることができ、地図を見たり、設定しておいた電車の時刻を確認したり、音楽を聴いたりするなど、様々なことができます。
また、ヘルスケアに力を入れていて、睡眠やワークアウトなどを管理できるなど健康の維持にも役立ちます。
アップルウォッチの中ではコスパに優れているものとしてApple Watch SEがおすすめです。
SEの紹介として次の記事を参考にしてください。
まとめ
今回は、アップルウォッチで睡眠を設定・確認する方法について説明しました。
アップルウォッチの睡眠を上手に活用すれば、睡眠時間を管理できて、子どもに対して気持ちに余裕を持って接することができるようになりますので、是非試してみてください。
ご相談やご質問がある場合は、こちらにご連絡ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。