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【スイッチ版マイクラ】で化学実験!「熱ブロック」の作り方を画像付きでわかりやすく解説!

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こんにちは、ゆうです。

この記事では、

スイッチ版マイクラで熱ブロックを作る方法

について詳しく説明します。

スイッチ版マイクラで化学実験をすることができるのはご存知でしょうか?

マイクラの化学実験で、元素から様々な素材を作ったり、その素材から新しいものをクラフトしたりすることで、子どもが化学に興味を持つことができるようになります。

そこで、今回は、

  • スイッチ版マイクラで化学実験をするにはどうしたらいいの?
  • 「熱ブロック」の作り方を知りたい!
  • 「熱ブロック」の特徴を教えて!

といった疑問や悩みに答えていきます。

ゆう

「熱ブロック」は化学実験のできるモードで作れます!

画像付きで、わかりやすく説明していきますので、お子さんと一緒に作ってみてはいかがでしょうか?

目次

スイッチ版マイクラで化学実験をする方法

スイッチ版マイクラがあれば、設定を変えるだけで、簡単に教育版マイクラで化学実験を行うことができます。

ゆう

新しいワールドを作るときに設定できます。

ゲームの設定画面でEducation EditionをONにする
Education EditionをONにする。

次の記事で、画像付きでわかりやすく手順に沿って説明しているので、教育版の設定ができていない人は先にご覧ください。

暖かい鉄(ホッカイロ)の作り方

マイクラの熱ブロックは、現実世界に置き換えると、暖かい鉄であり、それはいわゆる「ホッカイロ」です。

マイクラの鉄ブロックを作る前に、ホッカイロの作り方を確認していきます。

ホッカイロの材料は次の5つです。

必要な素材

鉄粉
食塩

砕いた炭
ビニール袋

ゆう

どれも身近な素材ばかりですね。

作り方は簡単です。まず、ビニール袋に砕いた炭をいれ、そこにあらかじめ作った食塩水を少しだけ入れます。

そこに、鉄粉を入れて、ビニール袋を閉じて何度も振ると、鉄粉が温かくなっていきます。

興味のある方は、詳しい作り方について、次の動画を参考にしてみてください。

マイクラで「熱ブロック」を作るための材料

ここからは、マイクラで「熱ブロック」を作るための材料について説明していきます。

「熱ブロック」の材料は全部で4つです。

  • 鉄(Ferrum:元素番号26)×1
  • 水×1
  • 木炭×1
  • 塩×1
ゆう

鉄は元素番号のある化学実験専用の素材ですが、木炭はもともとマイクラにある素材です。水と塩は新たに作る必要があります。

水の材料は次の2つです。

  • 水素(Hydrogen:元素番号1)×2
  • 酸素(Oxygen:元素番号8)×1

塩の材料は次の2つです。

  • ナトリウム(Sodium:元素番号11)×1
  • 塩素(Chlorine:元素番号17)×1
水素、酸素、ナトリウム、塩素、鉄の元素記号の一覧
水素、酸素、ナトリウム、塩素、鉄の元素記号

マイクラで「熱ブロック」を作る手順

「熱ブロック」を作っていきましょう!

化学物作成器で「水」と「塩」を作り、実験テーブルで「熱ブロック」を完成させます。

水の作り方

まずは、水です。

「化学物作成器」を操作すると、下のようなクラフトイベントリの画面が表示されます。

水素×2、酸素×1を画面のように配置すると、「水」を作ることができます。

化合物作成器で水を作成
化合物作成器で水を作成

熱ブロックを作るためには「水」は1つで足ります。

塩の作り方

次に、塩です。

先ほどと同様に、「化合物作成器」を使っていきます。

ナトリウム×1、塩素×1を画面のように配置すると、「塩」を作ることができます。

化合物作成器で塩を作成
化合物作成器で塩を作成

「塩」も1つで足ります。

熱ブロックの作り方

いよいよ最後に、熱ブロックです。

「実験テーブル」というアイテムを使います。

実験テーブルを操作すると、下のようなクラフトイベントリが出てきます。

鉄×1、水×1、木炭×1、塩×1を画面のように配置すると、「結合」のボタンが緑に変わります。

実験テーブルで熱ブロックを作成する手順。
実験テーブルで熱ブロックを作成する

「結合」のボタンを押して、イベントリの画面を閉じると、下の画面のように「熱ブロック」が出てきます。

実験テーブルから熱ブロックが出てくる。
実験テーブルから熱ブロックが出てくる。

「熱ブロック」に近づくと回収できます。

「熱ブロック」の特徴

最後に、「熱ブロック」の特徴について説明します。

熱ブロックは、2ブロック以内の氷や雪を溶かすことができます

熱ブロックの周りに氷ブロックを敷き詰めてみました。

熱ブロックを氷で囲んだシーン
熱ブロックを氷で囲んだ。

少し時間が経つとこんな感じに溶け始めます。

熱ブロックが氷ブロックを溶かしていくところ。

最終的には、熱ブロックから2ブロック分の氷が溶け、そうでないところは残りました。

熱ブロックが氷ブロックを溶かせるのは2ブロックまで。
ゆう

降雪地帯の屋根に設置しておけば、雪が自然に溶ける屋根を作れます。

ちなみに、熱ブロックの上を歩いてもダメージはありませんし、熱ブロック自体は光を発しないため光源にはなりません。

マイクラで学ぶプログラミングスクール

スイッチ版でマイクラを好きになれる子どもは、プログラミングの素養がある子どもといえます。

そうした子どもたちのプログラミング思考や創造力を伸ばすためには、自宅で学ぶことのできるプログラミングのオンラインスクールがおすすめです。

マイクラを教材として使用しているオンラインスクールはいくつかありますが、中でも「デジタネ」というプログラミングのオンラインスクールがおすすめです。

小学1年生以上を対象にしていて、マインクラフト、Scratch、Robloxなどの人気ゲームを通して、プログラミングの基礎を学ぶことができます。

ゆう

無料体験もありますので、ぜひ試してみてください!

まとめ

今回は、スイッチ版マイクラで熱ブロックを作る方法について説明しました。

スイッチ版マイクラでも、化学実験を試すことができ、「熱ブロック」などの新しいものを作ることができます。

他にもいろんなものを作れますので、いろいろ作成してみてください!

ご相談やご質問がある場合は,お気軽にお問合わせください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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