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アップルウォッチ【Apple Watch】で気軽にマインドフルネスする方法を分かりやすく紹介!

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こんにちは、ゆうです。

子育てでイライラしたり気分が落ち込んだりしたときにマインドフルネスがおすすめです。

マインドフルネスには座禅や瞑想に近いような方法がありますが、手軽にできるものとしてアップルウォッチのアプリを使うことがおすすめです。

この記事では、アップルウォッチでマインドフルネスを実施するための方法を紹介します。

ゆう

この記事は次のような人におすすめ!
 子育てのイライラを解消したい
 マインドフルネスを日常に取り入れたい

アップルウォッチがあれば気軽に毎日マインドフルネスができるので、子育てで忙しい方に特におすすめです。

目次

マインドフルネスとは

マインドフルネスは、呼吸などをとおして、心を落ち着けたり集中を高めたりする心理療法の一つです(ウィキペディアのページも参考になります)。

毎日のちょっとした時間を使ってマインドフルネスに取り組むだけでも一定の効果があります。

子育てに限らず、職場や学校などでの人間関係のストレスがある人にストレス軽減の効果が期待できます。

マインドフルネスのやり方は、呼吸法だけでなくいろいろとあります。

詳しくは次の記事を参考にしてください。

アップルウォッチでできるマインドフルネス

マインドフルネスはやり方がいろいろあり、どんな方法でも気軽に簡単にできますが、特に効果を期待するのであれば、呼吸法がおすすめです。

呼吸法については、多少の練習が必要ですが、アップルウォッチのアプリを使うと簡単に呼吸によるマインドフルネスをできるようになります。

アップルウォッチには、この呼吸法に加えて、リフレクトというセッションも用意されています。

アップルウォッチのマインドフルネス

リフレクト
呼吸

それぞれについて開始方法と実施方法を説明していきます。

リフレクト

リフレクトとは、毎回、あるメッセージが提示されて、そのメッセージについて深く思考を巡らせるものです。

日頃のイライラや気分の落ち込みなどから一旦距離を置いて、よりポジティブな自分に目を向けます。

ゆう

WatchOS8で新たに加わったセッションです。

開始方法

アップルウォッチ側面のクラウンをカチッと押し込みます。

アップルウォッチの右側面にあるクラウ運を操作する

メニュー画面が表示されるので、「マインドフルネス」を探してタップします。

アップルウォッチのメニューからマインドフルネスを選択

「リフレクト」をタップします。

マインドフルネスからリフレクトを選択

実施方法

リフレクトをタップすると「少し時間をとりましょう」と表示されるので、呼吸を整えて気持ちを落ち着かせましょう。

すると、次のようなメッセージが表示されます。

「最近感謝したことを思ってください。自分にとって有意義だった理由をよく考えましょう。」

「よりよい人間になろうと思わせてくれる人と、なぜそう思うかについて考えましょう。」

こうしたメッセージは、「リフレッシュ」「人とのつながり」「自分の思考や経験を見つめる」の3つを軸に、100種類以上が用意されています。

「開始」を押すと、カラフルなアニメーションが表示され、1分間で終了となります。

リフレクト実施中の画面
カラフルな模様が時間と共に変化していく。

最後には、レポートとして、実施時間、心拍数、今日のマインドフルネスの合計時間数が表示されます。

ゆう

レポートの確認方法は最後で説明します。

呼吸

呼吸は、マインドフルネスの中でも最もポピュラーな方法です。

呼吸に集中することで、日常の絶え間ない思考から一時的に離れて、頭や心を静まった状態にすることができます。

自分一人で何も使わないで「呼吸」をするのは難しいのですが、アップルウォッチがあれば、そのためのゆっくりした深呼吸のリズムを簡単に行うことができます。

開始方法

呼吸の開始方法は、リフレクトと同じです。

マインドフルネスから呼吸を選択する

実施方法

「呼吸」をタップすると、「静かに、自分の呼吸に意識を向けましょう」と表示され、表示に沿って数秒間息を整えたら開始です。

画面のアニメーションに合わせて、ゆったりと呼吸をしていきます。

マインドフルネスの呼吸を実施する画面
「息を吸って」と「息を吐いて」を繰り返していく。

アップルウォッチがおすすめの理由は、画面表示の他に、手首の振動でも呼吸のタイミングを知らせてくれることです。

アップルウォッチが振動している間、ゆっくりと息を吸い続け、振動が止まったらゆっくりと息を吐きます。

目をつむることで意識を呼吸に集中させやすいため、マインドフルネスの効果は最大限に高まります。

ゆう

呼吸の時間は1分間です。

最後には、レポートとして、実施時間、心拍数、今日のマインドフルネスの合計時間数が表示されます。

マインドフルネスの設定方法

マインドフルネスの呼吸のリズムが速いとか、遅いと感じる場合には、設定を変更することで調整が可能です。

設定で変えられるのは次の二つです。

  • 呼吸の頻度
  • 触覚

呼吸の頻度では、1分間当たりの呼吸の回数を4回から10回に変更することができます。

触覚では、手首の振動の強さを「はっきり」「最小限」「なし」から選択することができます。

その他にも、アップルウォッチにマインドフルネスを通知させるかどうかの設定も変えることができます。

マインドフルネスの設定方法

マインドフルネスのレポートの確認方法

毎日マインドフルネスを実施していると、過去にどのくらいやったのか気になると思います。

そうしたときには、iPhoneの「ヘルスケア」アプリで確認することができます。

マインドフルネスのレポート画面
毎日合計5分程度を目標に続けていきましょう!

おすすめのアップルウォッチ

マインドフルネスを目的にアップルウォッチを購入するのであれば、一番コスパの高いApple Watch SEがおすすめです。

アップルウォッチSEでできることについては、次の記事をご覧ください。

まとめ

今回は、アップルウォッチでマインドフルネスを実施するための方法について説明しました。

アップルウォッチを上手に活用してマインドフルネスを日常に取り入れてください。

ご相談やご質問がある場合は、こちらにご連絡ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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