【スイッチ版マイクラ】で化学実験！化合物作成器で作る「天然化合物」のレシピを紹介！

こんにちは、ゆうです。

この記事では、

スイッチ版マイクラの化合物作成機で作る天然化合物のレシピ

について紹介します。

「スイッチ版マイクラ」であれば、設定を変えるだけで簡単に化学実験をできるようになります。

通常のマイクラにはない、実験テーブルや化合物作成器などを使って、元素から化合物などを作ることができる楽しさがあり、その作成を通して、化学に興味を持つことができます。

そこで、今回は、

といった疑問や悩みに答えていきます。

画像を使ってわかりやすく説明していきますので、是非お子さんと一緒に元素から天然化合物を作ってみてください！

スイッチ版マイクラで化学実験をする方法

スイッチ版マイクラがあれば、簡単な設定をするだけで、教育版マイクラで遊べるようになり、化学実験をできるようになります。

教育版マイクラで遊ぶための設定は、次の記事で画像付きで分かりやすく説明していますので、設定が終わっていない方は、先に設定を済ませておきましょう。

化合物作成器の使い方

元素から天然化合物を作るためには、「化合物作成器」という教育版マイクラ限定のアイテムを使います。

化合物作成器は、水素や窒素などの「元素」を組み合わせることで、３０種類以上の「化合物」を作成することができるアイテムです。

化合物作成器をクラフトで作ることはできませんので、クリエイティブモードでインベントリから取り出すか、コマンドを使うことで使用が可能です。

化合物作成器での使い方や化合物で作成器出るアイテム一覧については次の記事をご覧ください。

天然化合物のレシピ

いよいよ天然化合物のレシピについて紹介していきます。

天然化合物とは、通常のマイクラにも初めから存在するアイテムのうち、教育版マイクラで元素から直接作ることのできるものです。

代表的なものとして、以下の４つがあります。

木炭

木炭は、ゲーム初期に石炭の替わりとして活躍します。

通常のマイクラであれば、かまどで原木を焼くことで精錬することができます。

木炭の化学式は、C7H4Oです。

化合物作成器では、下の画像のように元素を用いて作成します。

発光する墨袋

発光する墨袋は、額縁や看板の文字を光らせることのできるアイテムです。

通常のマイクラであれば、光るイカを倒すことでドロップして手に入れることができます。

発光する墨袋の化学式は、Fe１S１O４です。

化合物作成器では、下の画像のように元素を用いて作成します。

砂糖

砂糖は、ケーキやパンプキンパイを作るときに欠かせないアイテムです。馬を懐かせたり成長させたりするときにも使います。

通常のマイクラであれば、サトウキビ１個につき、砂糖１個を作ることができます。

砂糖の化学式は、C６H１２O６です。

化合物作成器で砂糖を作るときは、下の画像のように元素を用いて作成します。

水

水は、マイクラでは、水源を作ったり、溶岩を冷やしたりすることができるアイテムです。水そのものを材料にして何かアイテムをクラフトすることはできません。

通常のマイクラでは、バケツをクラフトして、川や海などですくって水バケツを作ることで持ち運べるようになります。

水の化学式は、H2Oです。

化合物作成器で水を作るときは、下の画像のように元素を用いて作成します。

マイクラで学ぶプログラミングスクール

スイッチ版でマイクラを好きになれる子どもは、プログラミングの素養がある子どもといえます。

そうした子どもたちのプログラミング思考や創造力を伸ばすためには、自宅で学ぶことのできるプログラミングのオンラインスクールがおすすめです。

マイクラを教材として使用しているオンラインスクールはいくつかありますが、中でも「デジタネ」というプログラミングのオンラインスクールがおすすめです。

小学１年生以上を対象にしていて、マインクラフト、Scratch、Robloxなどの人気ゲームを通して、プログラミングの基礎を学ぶことができます。

まとめ

今回は、スイッチ版マイクラの化合物作成機で作る天然化合物のレシピについて説明しました。

スイッチ版マイクラでも、教育版マイクラで化学実験を試すことができ、元素記号を使って様々なものを作ることができます。

ご相談やご質問がある場合は，お気軽にお問合わせください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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