【スイッチ版マイクラ】で化学実験!「強化ガラス」の作り方を画像付きで分かりやすく解説!

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こんにちは、ゆうです。

この記事では、

スイッチ版マイクラで強化ガラスを作る方法

について詳しく説明していきます。

スイッチ版マイクラで「化学実験」ができるのはご存じでしょうか?

マイクラの化学実験で、元素から様々な素材を作ったり、その素材から新しいものをクラフトしたりすることで、子どもが化学の知識に興味を持つようになります。

そこで、今回は、

  • スイッチ版マイクラで化学実験をするにはどうしたらいいの?
  • 「強化ガラス」の作り方を知りたい!
  • 「強化ガラス」の特徴を教えて!

といった疑問や悩みに応えていきます。

ゆう

「強化ガラス」は化学実験のできるモードで作れます。

画像付きで、わかりやすく説明していきますので、お子さんと一緒に作ってみてはいかがでしょうか。

目次

スイッチ版マイクラで化学実験をする方法

スイッチ版マイクラがあれば、設定を変えるだけで、簡単に教育版マイクラで化学実験を行うことができます。

ゆう

新しいワールドを作るときに設定します。

教育版をONにする
教育版をONにする

次の記事で、画像付きでわかりやすく手順に沿って説明しているので、教育版の設定ができていない人は先にご覧ください。

強化ガラスの作り方

マイクラの化学実験で強化ガラスを作る前に、実際の強化ガラスの作り方について確認していきます。

強化ガラスを作るためには、まずは通常のガラスを作る必要があります。

ガラスの材料は、次の3つです。

強化ガラスに必要な素材
  • ケイシャ
  • ソーダ灰
  • 石灰石
ゆう

聞きなれない素材ですが、どれも砂や石から取れる身近なものです。

この3つに、強度を変える素材や色の付けるための素材を混ぜて、それらを高温で溶かして形を整えることで、ガラスが出来上がります。

次に、強化ガラスです。

強化ガラスは、一度作ったガラスを再び溶けるくらいの温度まで加熱し、そのタイミングでガラスに冷風をかけて急速に冷やすことで作ることができます。

そのとき、表面だけが急速に冷えて、内面はゆっくり冷えていくことで、表面だけがピンと張った強い状態になり、内面は伸び縮みするようになり、衝撃に対して強くなります。

ゆう

強化ガラスの強度は、普通のガラスの3〜5倍くらいと言われています。

強化ガラスは、通常のガラスを溶けるくらいの温度までもう一度加熱し、冷風で急速に冷やすことで作ることができる。

マイクラで「強化ガラス」を作るための材料

ここからは、マイクラで「強化ガラス」を作るための材料について説明していきます。

「強化ガラス」の材料は全部で3つです。

  • ガラス×3
  • 酸化アルミニウム×3
  • 酸化ホウ素×3
ゆう

酸化アルミニウムと酸化ホウ素は、強度を上げるための素材です。

1つ目のガラスは、通常のマイクラと同じように砂をかまどで焼いて作ります。

色付きの強化ガラスを作る際には、「色付きガラス」を使用します。

2つ目の酸化アルミニウムの材料は全部で2種類です。

  • アルミニウム(Aluminum:元素番号13)×2
  • 酸素(oxygen:元素番号8)×3

3つ目の酸化ホウ素の材料は全部で2種類です。

  • ホウ素(Boron:元素番号5)×2
  • 酸素(oxygen:元素番号8)×3
ホウ素、酸素、アルミニウムの位置
ホウ素、酸素、アルミニウムの位置

マイクラで「強化ガラス」を作る手順

マイクラで「強化ガラス」を作っていきましょう。

強化ガラスを作るための手順は、次のとおりです。

  1. かまどで「ガラス」を作る
  2. 化合物作成器で「酸化アルミニウム」を作る
  3. 化合物作成器で「酸化ホウ素」を作る
ゆう

一つずつ見ていきましょう

ガラスの作り方

まずは、ガラスです。

通常のマイクラと同じ作り方で、かまどで砂を焼くだけで手に入れることができます。

なお、ステンドグラス(色付きガラス)を作るときは、以下の図のように作業台に、ガラス×8を配置し、中央に染料×1を置くことで、色付きガラス×8をクラフトできます。

色付きガラスの作り方
色付きガラスの作り方
ゆう

マイクラの染料は「白、薄灰、灰、黒、茶、赤、オレンジ、黄、黄緑、緑、水、空、青、紫、赤紫、ピンク」の全16種類です。

酸化アルミニウムの作り方

次に、酸化アルミニウムです。

化合物作成器を操作すると、下のようなクラフトイベントリの画面が表示されます。

アルミニウム×2、酸素×3を画面のように配置すると、「酸化アルミニウム」×1を作ることができます。

アルミニウムと酸素で酸化アルミニウムを作成
アルミニウムと酸素で酸化アルミニウムを作成

強化ガラスを作るためには、酸化アルミニウム×3が必要です。

酸化ホウ素の作り方

次に、酸化ホウ素です。

酸化アルミニウムと同様に、化合物作成器を操作します。

ホウ素×2、酸素×3を画面のように配置すると、「酸化ホウ素」×1を作ることができます。

ホウ素と酸素で酸化ホウ素を作成
ホウ素と酸素で酸化ホウ素を作成

強化ガラスを作るためには、酸化ホウ素×3が必要です。

強化ガラスの作り方

いよいよ、強化ガラスの作り方に入ります。

ゆう

「作業台」で作成します。

下の画像のように、一番上の列に酸化アルミニウム×3、一番下の列に酸化ホウ素×3を配置し、真ん中の列にガラス×3を配置すると、「強化ガラス」を作ることができます。

強化ガラス×3が作成
強化ガラス×3が作成

色付きの強化ガラスを作りたい場合は、真ん中の列のガラスの代わりに、ステンドグラス(色付きガラス)を配置します。

強化ステンドグラス×3が作成
強化ステンドグラス×3が作成

「強化ガラス」の特徴

最後に、強化ガラスの特徴について説明します。

まずは、ガラスと強化ガラスの見た目の違いです。強化ガラスの方が縁の色がやや濃くなっていることがわかります。

左が普通のガラス、右が強化ガラス
左が普通のガラス、右が強化ガラス
左が普通のステンドグラス、右が強化ステンドグラス
左が普通のステンドグラス、右が強化ステンドグラス

次は、破壊時のエフェクトの違いです。強化ガラスの方が破壊時の破片がやや大きくなっています。

普通のガラスの破片は小さい
普通のガラスの破片は小さい
強化ガラスの破片はやや大きい
強化ガラスの破片はやや大きい

最後に、強度の違いです。

サバイバルモードにして、素手で破壊できる時間を計測したところ、ガラスは1秒だったのに対して、強化ガラスは15秒もかかりました。

マイクラで学ぶプログラミングスクール

スイッチ版でマイクラを好きになれる子どもは、プログラミングの素養がある子どもといえます。

そうした子どもたちのプログラミング思考や創造力を伸ばすためには、自宅で学ぶことのできるプログラミングのオンラインスクールがおすすめです。

マイクラを教材として使用しているオンラインスクールはいくつかありますが、中でも「デジタネ」というプログラミングのオンラインスクールがおすすめです。

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ゆう

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まとめ

今回は、スイッチ版マイクラで強化ガラスを作る方法について説明しました。

スイッチ版マイクラでも、化学実験を試すことができ、「強化ガラス」などの新しいものを作ることができます。

他にもいろんなものを作れますので、いろいろ作成してみてください!

ご相談やご質問がある場合は,お気軽にお問合わせください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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