こんにちは、ゆうです。
この記事では、
スイッチ版マイクラで水中のたいまつを作る方法
について画像付きで分かりやすく説明していきます。
スイッチ版マイクラで「化学実験」をできるのは知っていますか?
マイクラの化学実験で、元素から様々な素材を作ったり、そうした素材から新しいものをクラフトしたりでき、子どもが化学に興味を持つことができるようになります。
そこで、今回は、
・「水中のたいまつ」の作り方を教えて!
・「水中のたいまつ」の使い方を知りたい!
といった疑問や悩みに答えていきます。
教育版モードに切り替えるだけで簡単に化学実験ができます!
画像付きで分かりやすく説明していきますので、お子さんと一緒に作ってみてください。
なお、マイクラの教育効果については、次の記事を参考にしてください。
スイッチ版マイクラで化学実験をする方法
スイッチ版マイクラがあれば、簡単な設定をするだけで教育版マイクラで遊べるようになり、そこで化学実験をすることができます。
新しいワールドを作る画面で「Education Edition」をONにする設定をします。
教育版マイクラを使うための設定は、次の記事で画像付きでわかりやすく説明していますので、設定が終わってない方は、先に設定を済ませてください。
水に強い火の作り方
マイクラの化学実験で「水中たいまつ」を作る前に、現実の世界で水に強い火を作れるか確認していきたいと思います。
火に水をかけると消えるのは、ご存じですよね?
では、なぜ火は水をかけると消えるのでしょうか?
火に水をかけることにより、燃えているものが水で冷やされて温度が下がるとともに、燃えているものが水で覆われることによって酸素が送られなくなってしまうために火が消えてしまいます。
つまり、水をかけても温度が下がりにくい、酸素が失われにくいものであれば、多少の水をかけたくらいでは消えない火を作ることができます。
実は、そのような商品が発売されています。
それは、「タイタン ストームプルーフマッチ」というキャンプやアウトドアで大活躍し、災害時にも便利なマッチです。
水に濡れても火が消えませんし、水中に入れたら一度は消えてしまいますが、そこから出せば再度火がつくという優れものです!
その作り方は企業秘密のようですが、現実の世界でも水に強い火があるということが確認できました。
マイクラの「水中のたいまつ」の材料
ここからは、教育版マイクラで「水中のたいまつ」を作るための材料について説明していきます(詳しい素材についてはこちらのサイトを参考にしてください。)。
「水中のたいまつ」の材料は、「マグネシウム(magnesium:元素番号12)×1」と「たいまつ×1」、これだけです。
「たいまつ」は、通常版マイクラでも簡単に作ることができるので、その作り方は省略します。
マイクラの「水中のたいまつ」の作り方
マイクラで「水中のたいまつ」を作っていきましょう。
「作業台」でマグネシウム×1とたいまつ×1を下の画像のように配置すれば簡単に作ることができます。
とっても簡単ですね!
ただし、たいまつに似ている「魂のたいまつ」では作ることができません。
マイクラの「水中のたいまつ」の使い方
最後に「水中のたいまつ」の使い方について確認します。
「水中」という言葉があるとおり、水の中の地面や壁の部分に置くことができます。
通常の「たいまつ」では、そもそも水中に置くことができなかったため、この水中のたいまつがあれば、海や水の中に光源を確保することができるようになります。
水中のたいまつを設置すると、しばらくしてブクブクブクと泡が出始めます。
最後に手に持ったところの画像です。
水中の松明は素手でもすぐに破壊できて、それをドロップできます。
また、道具を使って破壊しても、道具の耐久値は減りません。
マイクラで学ぶプログラミングスクール
スイッチ版でマイクラを好きになれる子どもは、プログラミングの素養がある子どもといえます。
そうした子どもたちのプログラミング思考や創造力を伸ばすためには、自宅で学ぶことのできるプログラミングのオンラインスクールがおすすめです。
マイクラを教材として使用しているオンラインスクールはいくつかありますが、中でも「デジタネ」というプログラミングのオンラインスクールがおすすめです。
小学1年生以上を対象にしていて、マインクラフト、Scratch、Robloxなどの人気ゲームを通して、プログラミングの基礎を学ぶことができます。
無料体験もありますので、ぜひ試してみてください!
まとめ
今回は、スイッチ版マイクラで水中のたいまつを作る方法について説明しました。
スイッチ版マイクラでも、教育版マイクラで化学実験を試すことができ、「手持ち花火」などの新しいものを作ることができます。
他にもいろんなものを作れますので、いろいろ作成してみてください!
ご相談やご質問がある場合は,お気軽にお問合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございました。