こんにちは、ゆうです。
家族でスケジュールを共有したいときにおすすめなスマホアプリといえば「タイムツリー(Time Tree)」です。
スマホアプリに予定を入力したら、その場ですぐにスケジュールを共有することができます。
そのためには、家族の一人がスケジュールの作成者となって、その他の家族を招待することで、タイムツリーを共有する必要があります。
この記事では、タイムツリーで家族を招待してスケジュールを共有する方法について詳しく説明します。
この記事は次のような人におすすめ!
タイムツリーでスケジュールの共有方法を知りたい
家族でスケジュールを共有したい
タイムツリーとは
タイムツリー(Time Tree)は、スケジュール管理のスマホアプリです。
公式サイトには、次のように説明されています。
TimeTreeは、予定管理の方法を「共有とコミュニケーション」を前提にして作られました。例えるなら、リビングの壁掛けカレンダーがスマホの中に入ったようなイメージです。とにかく簡単に共有できること、カレンダーの中でコミュニケーションできることが特徴です。
Time Tree公式サイト
スケジュール管理のスマホアプリであれば、例えばiPhoneであれば「カレンダー」アプリ、Androidであれば「Googleカレンダー」などがありますが、タイムツリーの特徴はなんとっても「共有とコミュニケーション」です。
タイムツリーでカレンダーを共有すれば、誰かが予定を書き入れれば、それを全員が同時に共有することができます。
うちの場合は、親が予定を書きこみ、子どもが自分の予定を確認しています。
タイムツリーでできることについては、次の記事で詳しく紹介しています。
家族を招待する方法
家族を招待する方法について詳しく説明していきます。
そのためには、招待する側と招待される側を決めておく必要があります。
招待する側が、家族を招待していき、一人一人登録していくといったイメージになります。
私が招待する側となり、妻や子どもたちを招待してスケジュールを共有しています。
招待する側の作業
まずは、招待する側の作業について説明していきます。
タイムツリーのアプリを立ち上げて、ホーム画面の右上の「人」アイコンをタップします。
「カレンダー」の画面が表示されるので、「ここをタップして招待しよう!」をタップします。
「メンバーを招待」の画面が表示されるため、「ライン」「メール」「ツイッター」「URLを共有」のいずれかを選択します。
ここでは「ライン」を使って招待していきます。
「ライン」を選択し「送信」ボタンをタップすると、「送信先を選択」の画面になるので、共有したい相手を選択し、「転送」ボタンをタップすると相手に届きます。
招待される側の作業
次は、招待される側の作業について説明していきます。
招待する側から、「ライン」「メール」「ツイッター」「URLを共有」のいずれかの連絡がきているはずです。
ここでは「ライン」で説明をしていきますが、ラインには下の画像のようなメッセージが届きます。
もしも、タイムツリーアプリをダウンロードしていなければ、先にダウンロードしておきます。
ダウンロードしてあれば、赤い四角の部分をタップします。すると、下の画像のような画面に移るので、「カレンダーに参加する」をタップします。
これで招待された側の作業は終了です。タイムツリーでスケジュールの共有をできるようになりました。
共有できたことの確認
念の為、スケジュールが共有できているかどうかの確認の仕方を紹介します。
ホーム画面の右上の「人」のアイコンをタップすると下の画像が表示されます。「メンバー」の人数が増えていて、その人のアイコンが追加されていればOKです。
長男を追加して、家族4人でスケジュールを共有することができました!
まとめ
今回は、タイムツリーで家族を招待してスケジュールを共有する方法について説明しました。
親が予定を書き込むことで、子供とスケジュールを共有できるのは本当に便利です。
もしも、子どもがスマホを持っていなければ、自宅にアレクサ搭載のスマートスピーカーがあれば、子どもはそれでスケジュールを確認することができます。
ご相談やご質問がある場合は、お気軽にお問い合わせまでご連絡ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。