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【スイッチ版マイクラ】トロッコの基本と種類をわかりやすく解説!マイクラのトロッコを教育に活かす!

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こんにちは、ゆうです。

この記事では、

トロッコの基本的な使い方やトロッコやレールの種類

について詳しく説明します。

マイクラは、子どもの教育として注目されているゲームです。

トロッコは広いワールド内を素早く移動するために便利なアイテムですが、実はトロッコは奥深く、トロッコの仕組みを学ぶことで、子どもの論理的思考力やプログラミング思考を身に付けことができます。

そこで、今回は、

  • トロッコの基本的な作り方や使い方を知りたい!
  • トロッコやレールにはどんな種類があるの?
  • トロッコの仕組みを詳しく学びたい!

といった悩みや疑問に答えていきます。

ゆう

トロッコの基本を説明していきます!

なお、マイクラの教育的効果については、次の記事で詳しく説明しています。

目次

マイクラのトロッコとは

マイクラでは、乗り物と呼ばれるものがいくつかありますが、トロッコはその一つです。

トロッコはレールの上を走るもので、そのレールの上を早い速度で移動することができるため、長距離の移動に適しています。

例えば次のような場面に活躍します。

  • 拠点と村を行き来する。
  • 第一拠点と第二拠点を行き来する。
  • 拠点とトラップ(敵モブのスポナー)を行き来する。
ゆう

一度レールを敷いてしまえば、自動で素早く移動してくれるので非常に便利です。

マイクラのトロッコとレールの作り方

まずは、トロッコとレールの作り方について説明していきます。

トロッコは5種類、レールは4種類ありますので、それぞれ説明していきます。

トロッコ5種類
  • トロッコ
  • ホッパー付きトロッコ
  • チェスト付きトロッコ
  • TNT付きトロッコ
ゆう

かまど付きトロッコは、2022年のアップデートで削除されました。

レール4種類

レール
加速レール
感知レール
アクティベーターレール

トロッコ

トロッコは、鉄インゴット×5で作ることができます。

トロッコのクラフト方法

鉄を多く消費するので、トロッコを複数作成するのであれば、事前に鉄を集めておく必要があります。

なお、「廃坑」では、トロッコを手に入れることもできます。

ホッパー付きトロッコ

ホッパー付きトロッコは、ホッパーとトロッコで作ることができます。

ホッパー付きトロッコのクラフト方法

レッドストーン回路を用いた自動アイテム回収装置などで活躍します。

チェスト付きトロッコ

チェスト付きトロッコは、チェストとトロッコで作ることができます。

チェスト付きトロッコのクラフト方法

チェストの中にアイテムを入れて運ぶことができます。

エンダーチェストやシュルカーボックスを作れるようになるまでは活躍します。

TNT付きトロッコ

TNT付きトロッコは、TNTとトロッコで作ることができます。

TNT付きトロッコのクラフト方法

アクティベーターレールの上を通過したときに爆発させることができます。

レール

レールは、鉄インゴット×6と棒で作ることができます。

レールのクラフト方法

トロッコを走らせるために必須アイテムです。

長距離を移動するためには大量のレールが必要になるので、それだけ鉄も必要になります。

下の3つのレールと異なって、直線だけでなく90度の角度でも設置することができるので、カーブを作ったり、レールを一周させたりすることもできます。

ゆう

詳しい設置方法は後ほど紹介します。

加速レール

加速レールは、金インゴット×6と棒とレッドストーンの粉で作ることができます。

加速レールのクラフト方法

トロッコはジョイコンを上に傾ければ進むことはできますが、加速レールを使うことで加速させて素早い移動が可能になります。

加速レールの隣にレバーを設置し、レバーをONにすると加速し、OFFにすると減速することができます。

加速はトロッコの出発地点や登り道など、減速は終着点で活躍します。

加速レールの詳しい使い方については次の記事を参照ください。

感知レール

感知レールは、鉄インゴット×6とレッドストーンの粉と石の感圧板で作ることができます。

感知レールのクラフト方法

トロッコが通過したときに動力を発するレールです。

レールを通過したときに踏切のように音を鳴らすといったことができます。

アクティベーターレール

アクティベーターレールは、鉄インゴット×6と棒×2とレッドストーントーチで作ることができます。

アクティベーターレールのクラフト方法

アクティベーターレールに信号が送られてONの状態になっているとき、通過するトロッコに信号を送るレールです。

アクティベーターレールがONの状態のときに、人を乗せたトロッコが通過すると、その場で降りることができます。

また、TNT付きトロッコが通過すると、TNTが作動して爆発させることができます。

マイクラのトロッコとレールの設置方法

トロッコとレールの設置方法についてです。

手順としては、レールを敷いてから、その上にトロッコを置きます。

トロッコの置き方は簡単ですが、レールの敷き方はルールがあるため、ここではトロッコの置き方や取り方を説明した後、平地や斜面にレールを敷く方法を説明していきます。

ゆう

トロッコ、レールの順に設置方法を説明してきます!

トロッコをレールに置く方法

トロッコは、レールの上にだけ設置をすることができるアイテムです。

トロッコを手に持った状態で、レールにカーソルを合わせてZLを押せばレールの上にトロッコを置くことができます。

レールの上にトロッコを設置

トロッコに乗った状態で左ジョイコンのスティックを上に押し込めば、前に進んでいきます。

先ほど紹介した加速レールを設置しておけば、加速して早い速度で進んでいくことができます。

なお、トロッコをレールの上に設置したら、そのトロッコを体でレールから押し出せば、トロッコを地面に直接おくことができます。

そのトロッコに乗ってもゆっくりとしか動かすことができません。

この方法は、村人やモブをトロッコに乗せて動かせなくするときに役立ちます。

トロッコに乗った村人
村人がトロッコにのると自分では動けなくなる。

トロッコをレールから取る方法

レールの乗せたトロッコを取る方法についてです。

トロッコにカーソルを合わせてRZボタンを押して叩くとトロッコが大きく揺れます。

そのまま4〜5回叩くとアイテム化して取ることができます。

トロッコをアイテム化する
連続して叩くことでアイテム化できる。

このときツルハシなどを持ったままトロッコを叩いていると、誤ってレールまで叩いてしまって壊してしまいます。

また、持っているアイテムの耐久を消費してしまうこともあるため注意です。

ゆう

素手で叩くと良いでしょう。

平地にレールを敷く方法

平地にレールを敷く方法についてです。

レールは基本的にどのようなブロックの上でも設置することができます。

手にレールを持って置きたいブロックにカーソルを合わせてZLボタンを押すと設置することができます。

さらに隣にレールを置いていけば、自動的につながっていきます。

レール

レールは真っ直ぐだけでなく、90度に曲げて設置することもできます。

ゆう

曲げて設置できるのは通常のレールだけです。

曲げたレール

斜面にレールを敷く方法

斜面にレールを敷く方法についてです。

レールは1ブロック分ずつなら上や下につなげていくことができます。

1ブロック分ずつレールを高くしていった
一段ずつ敷くことで自動でつながっていく。

ただし、上り斜面のレールが長く続く場合、トロッコが途中で止まってしまい、そのまま戻ってしまいます。

そこで必要になるのが加速レールです。

下の画像のように、加速レールを斜面に置いてレバーやレッドストーントーチなどで信号をONにすることで上り斜面を加速して進んでいくことができます。

斜面に加速レールを敷く。
常に信号を送るためにレッドストーントーチかレッドストーンブロックがおすすめ。

マイクラのトロッコの乗り降りの仕方

トロッコの乗り降りの仕方について説明します。

トロッコで移動する場合は、トロッコに乗り、トロッコで進み、終着点でトロッコから降りなければなりません。

トロッコからの降り方については、自分で降りる方法と自動で降りる方法があるのでどちらも説明していきます。

トロッコの乗り方

トロッコの乗り方についてです。

レールに敷いてあるトロッコにカーソルを合わせて、ZLボタンを押すとトロッコに乗ることができます。

たまに、足が突き出ていたり、逆向きに座ったりとバグが生じることがありますが、移動に支障はありませんので、気にしないで大丈夫です。

トロッコの降り方

トロッコの降り方についてです。

終着地点に留まったときでも走行中であっても、Bボタンを押せばトロッコから降りることができます。

トロッコの駅の作り方

トロッコから自動で降りる方法です。

マイクラでは「駅」と呼ばれるものです。

トロッコの終着駅。

トロッコに乗った状態でレールの先に設置したサボテンにぶつかると、トロッコがアイテム化して自動で降りることができます。

「駅」と呼ばれるのは、サボテンでアイテム化したトロッコを自動で回収したり、近くに設置した感圧版を踏むと自動でトロッコがレールに設置してすぐに乗れるようにしたりできるような仕組みを作っているからです。

駅の仕組みは、次の画像をご覧ください。

駅にはサボテン、ホッパー、発射装置、感圧板が必要。
ホッパーは発射装置にくっつき、発射装置は上に向いている。

レールの先にサボテンがあります。サボテンは砂の上にしか設置できません。

その砂の手前には上向きのディスペンサーと、それにつなげたホッパーを置きます。

発射装置とホッパーの上にレールを敷くときは座りながらZLを押します。

ゆう

トロッコがサボテンでアイテム化し、ホッパーに吸い込まれ、発射装置内部に移動し、感圧板を踏むことで発射装置からトロッコが出てきてレールに設置されます。

ディスペンサーの隣のブロックの上に感圧版を設置します。

出発点と到着点の両方に駅を作っておけば、トロッコの乗り降りがとても楽になります。

マイクラで学ぶプログラミングスクール

スイッチ版でマイクラを好きになれる子どもは、プログラミングの素養がある子どもといえます。

そうした子どもたちのプログラミング思考や創造力を伸ばすためには、自宅で学ぶことのできるプログラミングのオンラインスクールがおすすめです。

マイクラを教材として使用しているオンラインスクールはいくつかありますが、中でも「デジタネ」というプログラミングのオンラインスクールがおすすめです。

小学1年生以上を対象にしていて、マインクラフト、Scratch、Robloxなどの人気ゲームを通して、プログラミングの基礎を学ぶことができます。

ゆう

無料体験もありますので、ぜひ試してみてください!

まとめ

今回は、トロッコの基本的な使い方やトロッコやレールの種類について説明しました。

マイクラのトロッコやレールを使いこなせるように学んでいくことで、子どもの論理的思考力やプログラミング思考を伸ばせます!

ご相談やご質問がある場合は,お気軽にお問合わせください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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