こんにちは、ゆうです。
小学生の子どもにとって、学校の勉強で特に力を入れるべき教科はなんだと思いますか?
それは、「国語」と「算数」の2つです。
特に、「算数」については、日々の勉強で積み上げて学習していく教科です。
そのため、早いうちからしっかりと基礎を固めておくことが大切です。
そこで、おすすめなのが「RISU算数」のタブレット学習です。
この記事では、RISU算数のタブレットの魅力と使いやすさと料金を紹介します。
この記事は次のような人におすすめ!
子どもの算数力を伸ばしたい
タブレット学習を探している
今回は、勉強嫌いの小2の息子にも協力してもらい、RISU算数のタブレットをお試しとして組んでもらいましたので、その状況についてお伝えしていきます!
後で詳しく説明しますが、料金が定額でないためお子さんの取り組み状況によっては高額になることもあります。
まずは、1週間の体験キャンペーンから始めると良いでしょう!
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RISU算数とは
RISU算数は、タブレットによる通信学習をメインとした学習教材です。
RISU算数の公式サイトには、次のような特徴が紹介されています。
「お子様にピッタリ寄り添う」タブレット算数学習+個別フォロー
- 75%のお子様が、学年より上のステージを先取り!
- 1人1人に“ピッタリなレベルの問題”が出るから「100点があたりまえ」に
- 学習習慣付け・苦手克服も丁寧にフォローアップ
その子のレベルに合った算数の問題がタブレットに出題されます。
それを一つ一つ解いていくことで、子どもが算数に苦手意識を持たずに、確実にレベルアップできる仕組みになっています。
RISU算数の魅力
タブレットによる通信学習を売りにしている会社はいろいろありますが、RISU算数の特徴は「算数」だけしかないという点です。
言い換えれば、算数学習については、他に負けない魅力があるということです。
公式サイトには、次のような魅力(算数の成績が伸びる理由)が記載されています。
- データ分析によるお子様1人1人にピッタリの学習
- 「2つの復習」で、学習をキッチリ定着
- つまづきを感知して、スグにフォロー! 苦手を放置しません。
最初に「実力テスト」に取り組み、現在のレベルを確認して、その後はそのレベルにあった問題をひたすら解いていきます。
その中で、以前間違えた問題に再度挑戦したり、時間が経ってから改めて問題に取り組んだりすることで、知識の定着を測っていきます。
また、問題に取り組んだら先生の解説動画が見えるようになったり、親宛にもメールで進捗状況を教えてくれたりと、完璧なフォローアップ体制が整っている印象です。
RISU算数タブレットとチャレンジタッチとの違い
タブレットによる通信学習を検討している方にとっては、
算数のみの「RISU算数タブレット」と
国数理社の「チャレンジタッチ」
のどちらをやったら良いのか悩まれるかもしれません。
今回、小2の息子が初めてタブレット学習としてRISU算数に取り組みましたが、現在小5の姉は小3頃にチャレンジタッチで学習をしていました。
それぞれのメリットは次のとおりです。
算数学習に特化している。
学年・年齢に関係なく子どものレベルに合った問題が出る。
先生による動画の解説が豊富。
復習の反復により知識の定着が促される。
国語、算数、理科、社会、英語が学べる。
キャラクターが応援してくれる。
無料で読める電子書籍が豊富。
私の印象としては、RISU算数タブレットに向いているのは「勉強をする習慣が多少はあり、間違っても繰り返しチャレンジできる子」です。
一方、チャレンジタッチに向いているのは「勉強が苦手で、キャラクターなどで注意を引くことが望ましい子」です。
息子はどちらかというとチャレンジタッチの方があっていたのですが、今回は体験ということで、RISU算数タブレットに挑戦してもらいました!
小2息子の体験
ここでは、息子のRISU算数タブレットの取り組みの体験について紹介していきます。
息子とは「毎日1つだけでもいいから取り組んでみよう!」という約束で始めたところ、この記事を書いている現在で7日目ですが、一応毎日続けることができています。
勉強が苦手な息子が、タブレット到着から現在まで、どのようなところでつまづき、また、どのように学習を続けることができているのかという視点で説明していきます。
タブレット到着
息子には、タブレットが届くことを事前に伝えていたので、毎日いつ届くのか楽しみにしていました。
勉強がしたかったわけではなく、自分のタブレットを持つことができるのが嬉しかったみたいです。
実際にタブレットが届いて手にしたとき、息子はものすごく笑顔でした。
しかし、この笑顔は長続きしませんでした・・・
タブレットの初期設定
タブレットには、次の写真のような付属品が入っていました。
- タブレット
- 充電ケーブル×2+アダプタ
- タッチペン×2
- 説明書等
息子は躊躇なく青色のペンを持ちました。
子どもが好きな色を選べるのはポイントが高いです。
すでに申込時点で名前などは登録していたため、初期設定としては「Wi-Fi」をつなげるだけでした。
実力テスト
Wi-Fi接続が完了すると、早速実力テストに取り組むことになります。
息子は、タブレットを受け取った流れで実力テストを始めました。
小2の問題から出題され、一つ一つ解いていくことになります。
タブレットの左の方に問題が出題され、右には大きな余白があり、その余白にはタッチペンで自由に計算式などを書くことができます。
初めはやる気満々でしたが、学校の宿題を終えたばかりで疲れていたこと、だんだん息子には難しい問題が出題され始めたことから、徐々に集中が続かなくなりました。
ついには、投げ出してしまいました。
なんとか励ましながら、できる問題に取り組ませました。
習ったことのない問題には「ならってません」のボタンを押していき、なんとか実力テストを終えることができました。
約30分程度はかかりますので、お子さんが取り組むときには時間の余裕があるとき、親もそばでサポートできる体制を整えてから取り組むことをお勧めします。
学習スタート
実力テストを終えると、そのレベルに合った内容の学習に取り組んでいくことになります。
息子の場合は、「大きなかずを知ろう」という学習テーマから始まることになりました。
学習テーマは、一つに限らず、お子さんが学習したいテーマから選ぶこともできます。
一つの問題を解くと、次の問題が出てくるので解いていく、その繰り返しになります。
息子は集中力が続きにくく、途中で空いているスペースに落書きをしたり、タブレットを置いて離れたりしがちでした。
そのため、親がそばで励ますことで、ちょっとずつですが進めることができました。
基本的にはその子が解けるレベルの問題が出され、毎回100点を取りやすくなっているので、モチベーションは保たれやすくなっています。
プレゼント目当てに頑張る
一つの学習を終えて、全問正解すると「100てん 頑張りポイント+10」と表示されます。
この頑張りポイントを貯めることも、子どもの学習意欲を高めるポイントになります。
RISU算数タブレットでポイントを貯めると、なんとiPhone8をはじめとして、子どもが背伸びして手に入れたそうなプレゼントが用意されています。
学習をすればするほどポイントが増える仕組みですが、実は取り組んだ分料金がかかる仕組みになっているので注意が必要です。
こんな息子がRISU算数タブレットになんと2週間続けて取り組むことができました。
なぜ続けることができたのかということについては次の記事をご覧ください。
注意!RISU算数の料金体系
ここまでRISU算数の魅力や息子の体験談をご紹介してきました。
算数を学ぶという点においては非常にお勧めですが、料金体系が独特ですので注意が必要です。
まず、本契約時に年額一括12か月分30,000円(税込33,000円)の基本料金が請求されます。
その上で、基本料金に加えて、取り組んだ分だけ費用がかかります。
つまり、子どもが学習意欲が高くて頑張れば頑張るほど、月々の支払いも高くなる仕組みになっているので、親の気持ち的には複雑です。
それでも、子どもの算数の問題を解く力が高まると思えば、安いと感じる人もいるかもしれません。
基本料金月2,750円と最大利用料9,350円で、最大で月12,100円です。
まとめ
今回は、RISU算数のタブレットの魅力と使いやすさと料金について説明しました。
本契約をすると高額になることもありますので、RISU算数タブレットに興味がある方は、ぜひ1週間キャンペーンを試してみてください。
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なお、RISU算数の口コミについては、次の記事を参考にしてください。
ご相談やご質問がある場合は、お気軽にお問い合わせまでご連絡ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。