こんにちは、ゆうです。
小学生くらいの子どもの算数の問題を解く力をアップさせることに特化したタブレットがあるのはご存知でしょうか?
それは「RISU算数」タブレットです。
RISU算数は、タブレットによる自己学習タイプの習い事ですが、一人で続けられるように色々工夫されています。
そこで、この記事では、RISU算数タブレットを続けられるポイント10を紹介します。
この記事は次のような人におすすめ!
子どもの算数の力を伸ばしたい
RISU算数に申し込もうか悩んでいる
息子は勉強が嫌いで、これまで「チャレンジ」(紙の学習教材)であっても嫌々やってきました。
そんな息子がRISU算数を始めたところ、なんと2週間ほぼ毎日のように取り組むようになったのです!
RISU算数タブレットのどんなところがよかったのか、息子には何があっていたのか、具体的に説明していきます。
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RISU算数とは
RISU算数は、タブレットによる通信学習をメインとした学習教材です。
RISU算数の公式サイトには、次のような特徴が紹介されています。
「お子様にピッタリ寄り添う」タブレット算数学習+個別フォロー
- 75%のお子様が、学年より上のステージを先取り!
- 1人1人に“ピッタリなレベルの問題”が出るから「100点があたりまえ」に
- 学習習慣付け・苦手克服も丁寧にフォローアップ
お子さんのレベルに合わせた算数の問題がタブレットに出題されます。
子どもは、それを一つ一つ確実に解いていくことで、算数に苦手意識を持たずに、少しずつレベルアップできる仕組みになっています。
なお、RISU算数タブレットが届いてからの取り組みの流れについては、次の記事をご覧ください。
RISU算数を続けられる理由
息子は、RISU算数を始めたときは、最初の実力テストで疲れてしまいました。
そうした少し嫌な気持ちを引きずっていて、なかなか前向きに取り組もうとしませんでした。
私は、息子に「毎日5つクリアしたら、好きなYouTubeを一つ見ていいよ。」という約束をしました。
すると、息子は嫌々ながらもRISU算数に取り組むようになりましたが、徐々に親に言われなくても自分からやるようになったのです。
そうした息子をそばで見ていたところ、息子のやる気につながったRISU算数の10のポイントが見えてきました。
一つずつ説明していきます!
スモールステップ
RISU算数の特徴はスモールステップで課題を進めていく点にあります。
RISU算数のホームページは、次のような記載があります。
94のステージ・約10,000題のボリューム
RISU算数のホームページ
例えば、「ステージ9B 大きな数を知ろう!」は、全部で25段階の課題に分かれていて、各段階にもそれぞれ3ページ分の課題があります。
3ページには、問題によって3から10題くらいの問題が用意されています。
つまり、一つのステージをクリアするためには、25×3=75段階の課題をクリアしなければなりません。
問題数で言えば200題から700題くらい解くことになります。
難易度は少しずつ上がっていく感じに作られているので、息子は苦労しながらも着実に進めていくことができていました。
満点をとれる難易度
スモールステップに合わせて、問題の難易度がほんの少しずつ上がっていくように作られているので、一度解き方さえ覚えてしまえば、満点をとりやすい課題設定になっています。
息子でも、RISU算数では満点を何度も取ることができます。
それがかなり嬉しいようで、満点を取るたびに、私にタブレットの画面を見せてきます!
間違った時のちょっとした仕掛け
RISU算数は、チャレンジタッチなどのタブレット学習と比べると、特に可愛らしいキャラクターがいるわけではありません。
それでも、「クスッ」とか、「あれっ?」と思うような仕掛けがあります。
息子が1ページ分に解答して、いつものように「満点」の画面が表示されたと思ったら、急にその画面がクレヨンのような色で塗りつぶされたのです。
息子が私に「これなに?」って見せてきたので、私がもう一度画面をタップしました。
すると、「こたえあわせミス!」と表示が現れ、本当は100点ではなくて、1問だけ間違いがあると記載されていました。
息子と私が問題を見返したところ、確かに1つだけ誤っていたので、それを修正したところ、改めて満点をもらうことができました。
単調に問題を進めるだけではなく、少し遊び心もあって、飽きずに学習に取り組むことができます。
復習の繰り返し
RISU算数の特徴は、何度も同種問題を繰り返すことができる点もあります。
一度間違えたような苦手な問題だけでなくて、しばらく解いていないような問題も復習問題として出されます。
算数は、とにかく何度も問題を解いて、復習を繰り返していくことで、素早く誤りなく解くことができるようになります。
息子も、初めは満点を取れなかった問題であっても、何度も繰り返していくうちに、確実に解くことができるようになっていきました。
一つの課題にかける時間は短め
息子は、毎日5段階をクリアすることを目標に頑張っています。
各段階3ページあるので、全部で15ページ分になります。
1ページにつき1〜2分くらいで解けるので、大体30分かからずに5段階クリアすることができます。
子どもの集中力は長くても30分〜45分と言われています。
息子にとっても毎日5段階をクリアするという目標はちょうど良い長さのようです。
先生のサポート動画
RISU算数タブレットには、ステージや問題別に担当の先生がサポートしてくれる仕組みになっています。
講師である有名大学の大学生が、自己紹介や講義動画を行なってくれていて、それをタブレットで見ることができます。
息子は、あまり講師動画に興味は示していませんが、人によっては、先生を身近に感じることができるポイントなのではないかと感じています。
魅力的なプレゼント
子どもは、勉強を頑張ったのであれば、ご褒美をもらいたい気持ちが生じるものです。
RISU算数では、1ページ満点クリアするごとに「がんばりポイント」10点をもらえます。
また、特別の時には30〜50点もらえることもあり、子どものやる気を引き出します。
もらえる商品は様々な種類があり、高いものでiPhone8(25,000ポイント)、安いものでハローキティーノート2冊セット(6,500ポイント)などがあります。
ゲーム性
RISU算数は、94のステージがありますが、ある程度自分の解きたい問題のあるステージを選んで進むことができます。
つまり、自分の意志でやりたいステージを変えて課題に取り組むことができます。
同時に、通常のステージの先には、「ボスステージ」があり、問題がグッと難しくなります。
息子は、まだボスステージまで辿り着いていませんが、今からどんな問題が出るのかワクワクしているようです。
タブレットで親が教えやすい
子どもが勉強を楽しく続けるためには、教材に頼るのではなく、どうしても親のサポートが欠かせません。
息子は自分の解けないような問題にぶつかると、問題ページの余白に「ぐちゃぐちゃ」とタッチペンで落書きをしてやる気ないアピールをします。
そうした時に、私がそばに行って、タッチペンを借りて、「ぐちゃぐちゃ」に書いた落書きを「消す」ボタンで全て消して、余白にペンで書きながら解き方を教えてあげています。
もしも紙の教材であれば、まずは落書きを消しゴムできれいに消して、その消しゴムのカスをどかしてから、空いているスペースを探して書き込みながら教えなければなりません。
タブレットであれば、「消す」という作業が非常に楽になります。
親へのメール配信
最後に、RISU算数では、子どもの学習の進捗状況について、その都度メールを親に送ってくれます。
そのため、子どもがRISUタブレットに取り組んでいるときに、親がそばにいられなくても大丈夫です。
後で「今日は大きな数の問題をがんばったね!」とか、「今日もやったんだね。えらい!」というふうに褒めてあげられます。
親が褒めてあげることが、何よりも子どものやる気アップにつながります。
まとめ
今回は、RISU算数タブレットを続けられるポイント10について説明しました。
本契約ですと高額になることもありますので、RISU算数タブレットに興味がある方は、ぜひ1週間キャンペーンを試してみてください。
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なお、息子は頑張ってRISU算数を続けていたのですが、最終的にはやらなくなってしまいました。
なぜそうなったのか、気になる方は次の記事をご覧ください。
また、RISU算数の口コミについては、次の記事を参考にしてください。
ご相談やご質問がある場合は、お気軽にお問い合わせまでご連絡ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。