こんにちは、ゆうです。
RISU算数タブレットを始めようか悩んでいる方にとって、一番気になるのは「うちの子はちゃんと続けられるかな?」という点だと思います。
うちの息子(小2)は、RISU算数タブレットを始めてから、約1か月が過ぎようとしています。
しかし、すでに1週間以上タブレットに触らなくなってしまいました。
この記事では、RISU算数タブレットをやめた5つの理由を紹介します。
この記事は次のような人におすすめ!
RISU算数タブレットを検討している
RISU算数を止める理由を知りたい
誤解のないように伝えると、RISU算数はとても工夫されている学習教材であり、算数の成績アップには非常に役に立ちます。
ただ、子どもによって合う合わないがありますので、この記事を最後まで読んでいただいて、RISU算数を申し込むときの参考にしていただければと思います。
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RISU算数とは
RISU算数は、タブレットによる通信学習をメインとした学習教材です。
RISU算数の公式サイトには、次のような特徴が紹介されています。
「お子様にピッタリ寄り添う」タブレット算数学習+個別フォロー
- 75%のお子様が、学年より上のステージを先取り!
- 1人1人に“ピッタリなレベルの問題”が出るから「100点があたりまえ」に
- 学習習慣付け・苦手克服も丁寧にフォローアップ
その子のレベルに合った算数の問題がタブレットに出題されます。
それを一つ一つ解いていくことで、子どもが算数に苦手意識を持たずに、確実にレベルアップできる仕組みになっています。
RISU算数タブレットをやめた理由
息子は、RISU算数タブレットをやり出したことは、とても興味を持って毎日のように頑張って取り組んでいました。
その様子については、次の記事をご覧ください。
RISU算数は、子どもが楽しく算数を取り組むことのできる工夫が随所になされています。
そのおかげもあって息子は2週間ほど毎日続けることができました。
しかし、徐々にやらない日が出てくるようになりました。
その間隔が空いていき、最近ではついに1週間以上タブレットに触らなくなってしまいました。
その原因について、考えてみたところ、次の5点が原因のようでした。
- 出題が単調
- 欲しいプレゼントの必要ポイントが高すぎる
- タブレットの充電がもちにくい
- 紙と鉛筆の方が好き
- 親が放っておいてしまった
一つずつ解説していきます。
出題が単調
RISU算数の問題は、タブレットの画面にいくつかの計算問題が出題されます。
画像を見てもらえれば分かるとおり、飾り気がなくシンプルな表示です。
余計なイラストや文字などの刺激がなくて、余白にはタッチペンで計算を書くこともできます。
お子さんによっては、こうしたシンプルなデザインが合う子もいるかもしれません。
しかし、息子のように、集中が続きにくく、特に計算に苦手意識を持っていると、単調な出題の繰り返しは飽きやすさにつながってしまいがちです。
キャラクターやイラストなど、適度な刺激があるともう少しやる気を持ち続けられたかもしれません。
欲しいプレゼントの必要ポイントが高すぎる
RISU算数には魅力的なプレゼントがたくさんあります。
画像のようにiPhone8やコンパクト双眼鏡など、子どもが憧れるようなプレゼントが含まれています。
しかし、例えばiPhone8は250,000ポイントも必要です。
1ページ満点クリアするごとに「がんばりポイント」10点をもらえます。
特別な時には30〜50点もらえますが、プレゼントを手に入れるまでかなりハードルが高く、時間がかかってしまいます。
プレゼントをすぐに手に入れにくいという点も、息子の飽きやすさにつながるポイントでした。
一方、進研ゼミ小学講座でも赤ペンを提出するとプレゼントをもらえますが、2ヶ月分くらい(8ポイント)からシールやクリーナーがもらえます。
目先のご褒美の方が、すぐに手に入って嬉しいと感じる子どもも少なくありません。
タブレットの充電が持ちにくい
これはうちに送られてきたタブレットの電池の問題かもしれないので、あくまでも参考程度です。
毎回使用後に充電器で充電しておかないと、次の日に使うときに充電が空っぽになって使えなくなることが少なくありません。
せっかくやろうとしたのに、充電をしなければできなくなるため、やる気が萎んでしまいます。
やる気があるときに限って、充電が切れていて、がっかりすることもありました。
紙と鉛筆の方が好き
息子はRISU算数タブレットをやりながら、紙に直接書き込むタイプの進研ゼミ小学講座も続けていました。
息子は、タブレットをやり始めた頃はタッチペンで書くことができることを楽しんでいました。
しかし、操作性はApple Pencilに比べると滑らかとは言い難く、若干の描きにくさを感じていました。
次第に、学校と同じように紙に鉛筆で書き込むタイプの進研ゼミの冊子の方に取り組むようになり、それが終わると満足するようになってしまいました。
タブレット学習と、紙と鉛筆学習、どちらがいいとか悪いとかはありませんが、子どもによっては好き嫌いが分かれるのかもしれません。
親が放っておいてしまった
多分、これが一番の原因です。
息子は、RISU算数タブレットを始めた頃は親のサポートがなければ続けられませんでした。
しかし、次第に自分でもできるようになったため、親はあまり関与しなくなってしまいました。
息子は、問題を解き終えると、その都度見せに来てくれていましたが、徐々に見せに来なくなっていきました。
いつの間にか息子は一人でタブレットを終えるようになり、親が「終わったの?」と聞いて、初めて「終わったよ」と答えるようになっていきました。
このタイミングで、親がタブレットの学習進度を確認すればよかったと後悔しています。
そのうちに、息子がタブレットをやらなくなってもあまり気にしなくなってしまい、それが1週間につながってしまいました。
進研ゼミであれば、親が丸つけをしなければならないので、必ず毎日チェックします。
一方、RISU算数タブレットは自動で採点してくれるため、親がチェックをする必要がなかったことも逆効果になってしまいました。
自動採点は便利な分、親の関与度が減ってしまうデメリットもあります。
まとめ
今回は、RISU算数タブレットをやめた5つの理由について説明しました。
自分の子どもに合うかどうか悩むかもしれません。
RISU算数タブレットに興味がある方は、1週間キャンペーンがあるので試してみると良いと思います。
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なおRISU算数の口コミについては、次の記事を参考にしてください。
ご相談やご質問がある場合は、お気軽にお問い合わせまでご連絡ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。